ちびの備忘録

mon rêve est la vie "fabulous" comme un petit chat et un nuage ...

Xmasの夜に

 こんばんは。一日一更新と思っていたのですが、ちびは忘れっぽいので、熱いうちに書き留めておこうと思います。

 現在、ちびの肩書は、ぐーたら主婦(週に数回、短大図書館勤務)です。それでも新卒時は、正社員で真面目に(?)働いていました。

 そこは、視覚に障がいのある方、または活字での読書が難しい方の為の情報提供施設でした。その中の図書館事業部に所属していました。

 とにかく図書館と名のつく場所なら何でも、日本中何処でも行くぞ!という気持ちで飛び込んだのですが、そこは未体験の世界。利用者が視覚障がい当事者なだけではなく、職員の半数?も当事者な事に驚き、最初は戸惑いました。しかし、数年居た事ではっきりと分かった事は、その人がたまたま目が見えにくい(見えない)だけで、他は何ら変わらないという事。それよりもその人と性格的に合うか合わないか、そっちの方がちび的には大問題でした。とほほ。

 でもやはり、健常者には想像も出来ない苦労?というと語弊があるかもしれませんが、深く考えている分、へらへらと生きてきたちびには感銘を受ける場面も多くありました。それは利用者からも、職員からもです。それは書き出すと長くなるので、気になる方は個人的に聞いて下さい。多分茶化しますが、最終的には真面目に語りたいと思います。

 今日は、職場があった愛知県を思い出す交流があり、ふと思いを馳せた一時を過ごしたので、書き留めておきます。それでは皆さま、heart-warmingなXmasの夜を☆