ちびの備忘録

mon rêve est la vie "fabulous" comme un petit chat et un nuage ...

小春日和

 コユキです。深い意味は全くありません。取り扱い注意です。

 

 貴方はなぜ、そのテーマを探求し続けるのか。

 

 勿論、切り口は様々で、一見すると統一感はないのだけれど、わたしには分かる。その答えは、全くの見当違いかもしれないし、答えあわせをする日は恐らく来ないのであろう。仮にあったとしても、正解は貴方にも分からないのかも知れなくて、だからこそ、これまで続けてこられたのかもしれない。と大変おこがましくも、わたしは思っている。

 

 貴方は、わたしにとある提示をした。当然分かるには至らない。それは、歳が若すぎるからなのか、経験が浅すぎるからなのか、他にもっと重要な欠陥がわたしにあるからなのか、それは分からない。でも、今日(2016年1月8日)のような東京の小春日和の散歩中に、「もしかしたら!」と気がついたこの一瞬の閃きが、その答えに何らかの関わりを持つとすれば、わたしはこの短いかも長いかも分からない命を、添い遂げたいと思う。

 

 written by コユキ(ちびがessayを書く時のネームとします。)