ちびの備忘録

mon rêve est la vie "fabulous" comme un petit chat et un nuage ...

絵本

 ちびです。早朝のカフェバイトを終え、散らかった我が家を一掃し、やっと落ち着きました。もうお昼近いことにびっくり。カフェは6時インなので、少し大変?ですが、特権としてドリンクのテイスティングが出来ます♪しかもなんでも可。勉強のために、毎回違うものを飲んでほしいそうで、今朝はカフェラテにしました。最高です(*'‐'*) 

 さて、本題です。今、図書館では、絵本架の蔵書点検をしています。子ども学科があるので、充実のラインナップ(^^♪何時間でも居られそうです。

 

 大人になると、社会・人等の嫌な面を多く知ってしまい、私の場合、絵本に癒しを求めます。イラストが自分の好みだったり、言葉は少な目で、どちらかというと哲学っぽい?良く言うと、どうとでも解釈可のものがしっくりきたり。英語のものも、そういう意味ではいいです。飾ってオシャレですし。

 

 じゃあ、子ども時代、どんな絵本が好きだったかなと書庫で考えたところ、『こすずめのぼうけん』(ルース・エインズワース著、堀内誠一・絵)、『つきのぼうや』(イブ・スパング・オルセン著、やまのうち きよこ絵)、『おおきな おおきな おいも』(赤羽末吉著・絵)等、絵は可愛い(?)かもしれないけど、内容的には少しダーク、、というか、不思議な(少し怖い)物語が好きでした。だから、絵も暗い?感じがパッと見の印象です。今なら、疲れてる時は特に手に取らないでしょうね。

 

 思うのですが、子ども時代は親や周りから、愛情をいっぱい受けて過ごすから、「怖い」 とか、「奇妙」「気持ち悪い」というマイナスの感情が大人以上に強烈で、だからこそ、惹きこまれる魅力があるのではないでしょうか。なので、好き(興味を持つ)になる絵本も、そんな不思議な雰囲気を持つものを求めるのではないかと思うのです。少なくとも、私はそうでした。

 

 絵本、実家には沢山ありますが、これから少しずつ集めようかな。神保町とかの古本屋さんで。もう出版されていないものがいいです。そして、ちびズコレクションが溜ったら、、野望もあります!ぐふふ。あー、私、生涯貧乏暮らし確定。お金なんてなくなればいいのにっ。

 

 最後に、皆さまの癒しのために、「かわいく」て大好きだった絵本を紹介します。

 

わたしのワンピース

わたしのワンピース

 

 

14ひきのひっこし (14ひきのシリーズ)

14ひきのひっこし (14ひきのシリーズ)

 

 

 

うさぎのくれたバレエシューズ (えほん・こどもとともに)

うさぎのくれたバレエシューズ (えほん・こどもとともに)