ちびの備忘録

mon rêve est la vie "fabulous" comme un petit chat et un nuage ...

今日もまた…

 ちびです。事後報告にはなりますが、数日、熱でぶっ倒れていました(言葉遣いわるくて、失礼)。職場で寒気&具合が悪くなってきたので、その日の最低限のこと(雑誌受入)のみ済ませて、早退させて頂き、家でぬくぬくしていました。そんなに眠れもしないので、読書したり、紅茶飲んだり。昨日の夜まで微妙だったのですが、今朝目覚めた瞬間から、完全復活しましたっ!わーい。

  

 タイトルの続きです。今朝、”行きつけ”の図書館に行き、予約の本を受け取り、中途半端だった本を読み返していたら、ななんと。またしても、本、正確には”活字”に助けられてしまいました。本当に有難い存在です。

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 何というか、ここ数日、熱が出たことも重なって、ものすごく孤独を

感じていました。勿論、家族は全員元気だし、(私の認知する)親友は私のことを気にかけてくれるし、恩師にも恵まれている。でも、何ていうか、もっと根本的なところで”分かって”もらいたくて、でもどうしようもなくて。100%前向きな私でも「これだけは無理だ。」と悟ってしまって。とにかく、物凄く「負」のオーラ出しまくりでした。

  それでも、ここ最近で気が付いたことは、そもそも自分の考え(深いところでの)って、別に「人」に分かってもらう必要なんてないんですよね。それよりも、「自分」がその考えに、どう向き合うかが大事であって。誰と比べる必要もない。ヘンでも、ぶっ飛んでいても、関係ないのでは?人に迷惑をかけなければ。(←これ一番大事。)と心から思えるようになりました。そういうのもあって、風邪も治って、ダブルでスッキリしたのかも。それでも、(ここまで読んでくださった)皆さま、まだまだ寒さに油断は大敵です。体調管理はしっかりしましょう。

 

【参考】写真の図書

 

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?

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