わたしって。
本当に。何を考えているんだろう。
世の中には、こんなにも相手のことを想う方がいる。
そして、それは自分が考えているよりももっと沢山居るのだろう。
なのに、「それ」なのに。。。
わたしは自分より他人のこと考えてきた、なんて驕り高ぶっちゃって。
本心は自分の野心(野望)ばっかりじゃん。
『3月9日』この曲には思い入れが強すぎる。
それぞれの役割を思う
こんばんは。ちびです。今日は職場(短大Lib)で、あすなろ書房の新刊案内、小学館、あかね書房、白水社の注文カード(本に挟んであるやつ)を収穫しました。どれも捨てるものなので、ご安心ください。注文カードって、多くの図書館では毎日大量に捨てられていると思うのですが、ISBNも付いているし、「次に読もう覚え」には最高のツールだと思います。探せなかったら、書店員さんにそのまま渡せばいいだろうし。
今日は子ども学科で注文した資料がメインに届いたので、ちびはほくほくでした。1冊熱くなって、完読したし。しかも、少し泣いた。誰もいなかったから、大丈夫。姉妹ものでした。内容は二人姉妹の下に弟が生まれる筋書で、次女が末っ子じゃなくなる事に悩むんです。そしたら、長女が初めて「私はずっと姉で、しっかりしなきゃと悩んできたけど、妹も妹という立場を妹なりに悩んでいたんだな。」と気が付くんです。そこに行きつくまでに、様々な人たちとの心温まる交流があるんですよね。イラストも素朴かつ柔らかい感じでいいです。ぜひ、書店で手に取ってみてください。
『あたらしい子がきて』
ISBN:9784265054916
岩瀬成子・文
上路ナオ子・絵
岩崎書店
2014/1/28発売
※イラストがどんな感じか知りたい方は、PC版右側のちび's読書記録をどうぞ。
感動したっ!
ちびです。懐かしいフレーズですみません。なんとなんと、ご本人(元首相)とは、去年、コンサート会場でお会いしました(さすがtokyo)。しかも、握手して下さいました!とてもにこやかな笑顔で、「いつもありがとう。」と言ってくれました。心の中で「え、応援してるって一言でも言ったっけ笑」「??」でしたが、まぁ悪い気はしませんよね。
今日は、ちびが最近お気に入りのライターさんの記事を貼りました。すっかり色恋沙汰(?)に興味を失いつつある、今日この頃、そういえば世の中はバレンタインdayでした。そのバレンタインの起源や謂れをさっくりと書いてくださっています。ためになりました。特に、若い男性から女性への愛のお手紙のエピソードがよかったです。ほっこり。ちびも頂いてみたいなぁ。
続きを読む本日の収穫^^
ちびです。ちびは新刊案内(目録)が、だーい好きです。だから書店に行くと、本を買わなくてもレジの前に行くし(すみません)、職場では出版社ご担当者様に直接、それも「ぜひご検討下さい。」というお言葉付で受け取ることが出来るので、有難いです。あ、勿論、職場で頂く目録は、ささっと目を通して、気になるものを写メしたら、「ちゃんと」定位置に収めています。私物化はしまへん。
本題です。向かって左から、「池澤夏樹個人編集・日本文学全集」、「宝島社の新刊セレクション」、「ベリーズ文庫・イケメンセリフ集&目録」そしてそして、発売を心待ちにしていた、北条かや著『こじらせ女子の日常』です!これは、タイトルにぴんと来た貴方は必読です。ちびは相当女子を「こじらせて」ますからね。すらすら読めちゃいました。やばいわ。色んな意味で。とにかく、男女問わず、多くの方にお読み頂きたい一冊です。目録はどれもgoodですが、特にベリーズ文庫は素晴らしいですね。こういうジャンルが成立するのも「今」っぽくていいです(ハーレクインやそこら辺の官能小説とは違う、何かがあります。何気に読者数多そう。。)。ううん、やっぱり人それぞれが自由でいられる「読書」は素晴らしいですね!